Interview

パル訪問看護ステーション様

設⽴年 2015年
都道府県 ⼤阪府
パル訪問看護ステーション様

パル訪問看護ステーション様は、精神科病棟で10年以上勤務したスタッフがケアを担当する、精神科訪問看護を得意とした訪問看護ステーションです。
また男性スタッフ2名、女性スタッフ2名が在籍し、精神ケアだけではなくご利用者様からの様々な要望に応える事ができるステーションです。

訪問看護専用電子カルテ『iBow』を導入した理由

パル訪問看護ステーション様

訪問看護専用電子カルテ『iBow』を導入された理由としては、「従事するスタッフの生活リズムや利用者様のニーズに応えるために直行や直帰の働き方をする事を支援できるシステムだったから。」
パル訪問看護ステーション様は、開業当初より『iBow』を導入する事を決定していただいており、『iBow』を活用する上でワーク・ライフバランスのよい労働環境設計をされていました。
「現在は直行・直帰でも『iBow』を利用して利用者様の状態の把握や、ステーション内での情報共有ができて大変便利です。」

訪問看護専用電子カルテ『iBow』を活用して

パル訪問看護ステーション様

開業より3ヶ月が経過し、訪問件数も増えてこられた現在。
「訪問中でも利用者様の過去の状態を確認できたり、移動中に利用者様よりご連絡が入った際でも状況の把握やステーションへの連絡などができる事も大変便利だと感じています。
また看護記録だけではなく、どこにいても主治医への報告書作成・確認、計画書作成などができるのも利点です。」
7月よりレセプト請求も開始され、看護ケア以外の業務にも『iBow』をお役立ていただいております。
「レセプトや訪問看護実施報告、看護内容の集計などの、訪問看護業務に必要な統計機能が充実していて助かります。
またどこにいても気になった事はすぐに調べられる事は業務効率につながります。何か確認する事を思いついても忘れてしまう事もありますから。」

訪問看護専用電子カルテ『iBow』導入で困った点などは

パル訪問看護ステーション様

男性スタッフはiPad airを、女性スタッフはiPad miniを一人1台ずつ持ってご活用されているパル訪問看護ステーション様の困った点など。
「『iBow』を導入してからは、初めて使うiPadなどの使い方を始め、『iBow』を使っての訪問看護業務に少し時間を要しました。でも分からない事があるとすぐにカスタマーサポートに連絡をすると、こちらが指定する連絡方法ですぐに連絡をくれ、担当者が丁寧に教えてくれる事で助かりました。」
「『iBow』の使い方だけではなく、訪問看護制度の事や保険制度の事など様々な事を相談できたので、開業時の不安も解消されました。」
とおっしゃっていただいております。
スタッフの皆様で力を合わせ、地域に根付いた訪問看護事業を立ち上げられているパル訪問看護ステーション様のお力になれるよう、『iBow』はこれからもサポートさせていただきます!

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