事例紹介
Case Study

事例紹介

訪問看護の現場でiBowが
なぜ選ばれるのか、
リアルを聞きました
~Home nursing Interview~

「iBowを選んで良かった!」
ご利用者様の声

実際に使ってわかる!iBowの魅力 残業が減った。 看護サマリーが素早く作れる! 初期の頃から利用しているが、使う側の要望を聞いて、もっと良いものを追求している姿勢を感じる。 制度のことなども質問すると、調べて手厚く答えてくれるので他のステーションにも勧めてます。 訪問件数などの統計情報を見れるので経営判断の指標にしている。 メンバーにリアルタイムで共有できるからカンファレンスの時間が短くて済む。 保険証のコピーは、その場でタブレットで写真を撮るだけだからすごく便利。 訪問件数に応じた料金なので、ステーションを開設してすぐの頃は費用が安く済んで助かった。 医療情報を扱うので、セキュリティがしっかりしているものを選んだ。
実際に使ってわかる!iBowの魅力 訪問件数に応じた料金なので、ステーションを開設してすぐの頃は費用が安く済んで助かった。 残業が減った。 訪問件数などの統計情報を見れるので経営判断の指標にしている。 看護サマリーが素早く作れる! メンバーにリアルタイムで共有できるからカンファレンスの時間が短くて済む。 保険証のコピーは、その場でタブレットで写真を撮るだけだからすごく便利。 初期の頃から利用しているが、使う側の要望を聞いて、もっと良いものを追求している姿勢を感じる。 医療情報を扱うので、セキュリティがしっかりしているものを選んだ。 制度のことなども質問すると、調べて手厚く答えてくれるので他のステーションにも勧めてます。
  • Point 1 iBow満足度
    Point 1 iBow満足度

    平均満足度93%!ほとんどのお客様が「iBowを導入してよかった!」と感じていらっしゃいます。訪問看護専用だからこそ、訪問看護師の皆様にとって使い勝手が良いことがiBow最大の特徴です。

  • Point 2 選んだ決め手は…

    半数のお客様が「iBow1つで多くの業務ができる」ことが導入の決め手でいらっしゃいます。
    2021年4月からはレセプト機能も搭載し業務の幅がさらに広がっています。

    Point 2 選んだ決め手は…
  • Point 3 ココが一番うれしい!
    Point 3 ココが一番うれしい!

    67%のお客様が「情報共有がスムーズになった」ことをメリットに感じていらっしゃいます。ステーション、利用者宅、車の中、ご自宅…どこでもリアルタイムに情報が閲覧・共有ができることは訪問看護の電子カルテシステムにはもはや必須の機能になっています。

reason

iBowが選ばれる理由

iBowがシェアNo1に選ばれる4つの理由をご紹介します。

  • 訪問看護に特化した他社にはない専門性

    訪問看護に特化した他社にはない専門性

    iBowは全国47都道府県、約2,300箇所のステーションに従事する訪問看護師等、約1万5千人の方にご利用いただき、訪問看護に特化したシステムと業界を熟知したノウハウで訪問看護の様々な課題に対応しています。また、訪問看護現場の声を吸い上げて、定期的に機能追加や改善を行っており、iBowはリリースから8年、これまで100回以上の機能追加・バージョンアップを重ね、進化し続けてきました。「現場で全員が確実に使える」ことを目指したシステム開発と訪問看護の現場目線で考え抜いた充実したサービスの結果、97.7%の導入ステーション様に継続的にご利用いただいています。
    さらに、iBowの標準CSVでデータを取り出し、介護システムなどとの連携の他、訪問看護事業だけでなく多職種との連携や地域包括支援等も視野に入れた仕様のシステムです。

  • 安心してお使いいただける充実のサポート体制

    安心してお使いいただける充実のサポート体制

    iBowは導入後のお客様をトータルにサポートしているので平均満足度は93%!システムの使い方だけはもちろん、システムだけでは解決できない加算などについての相談なども受け付けているため、 初めて訪問看護を経験される方やレセプトが不安な方も安心してご利用いただけます。万全のサポート体制で経験豊富なスタッフが、「操作レクチャー」 「制度・加算に関するご相談」「効率的な運用アドバイス」「運用開始後の定着化」 といった様々なフェーズでサポートします。

  • 医療情報を安全に取り扱う万全のセキュリティ体制

    医療情報を安全に取り扱う万全のセキュリティ体制

    医療情報を安全に管理するため政府が定めている「3省2ガイドライン」。このガイドラインには電子カルテが守らなくてはならない3つの基準として有名な「電子保存の三原則」についても明記されています。iBowはこの3省2ガイドラインに沿ったシステム構築で安全に活用でき、大手医療法人、社会福祉法人、医師会系列などでも導入されています。また、iBowは端末に記録データを一切残しません。 そのため万が一端末を紛失しても利用者のデータが漏洩することはありません。またスタッフ1人1人に専用のIDとパスワードを発行しますので安心してご利用いただけます。

  • 看護業務とレセプト業務の効率化でステーションの生産性UP

    看護業務とレセプト業務の効率化でステーションの生産性UP

    訪問看護事業所は、毎年新規開設数が右肩あがりである一方、廃業する事業所も増加しています。全業種の廃業率は3.4%であるが訪問看護事業は9.0%※1と高く、廃業になる要因としては人材不足が上げられます。人材不足の課題を解決するためには業務効率化による生産性UPがカギとなります。訪問看護で業務効率を図るためには看護業務とレセプト業務の効率化が必要となります。しかし、多くのシステムはレセプト業務に特化したシステムであり、多岐にわたる看護業務の効率化に使えないシステムではかえって負担が大きくなってしまい逆効果となってしまいますが、iBowはレセプトシステムと連携し、看護業務・レセプト業務どちらの業務も効率化を図ることが可能です。実際、iBowとレセプトシステムを連携することで廃業率が2.7倍改善される※2という結果となります。

    • ※1

      全国は厚生労働省「介護サービス情報公表システム」により抽出した訪問看護ステーション情報に基づく統計。2020年10月~2022年10月に廃業したステーション

    • ※2

      iBowご利用は自社調べ。iBowとレセプトシステム(他社6社またはiBowレセプト)を連携してご利用のステーションの同期間における廃業。

effect

iBow導入効果

訪問看護の周辺業務に関して、
アナログ運用と比べ1件あたり約30(約60%)の時短が可能。
業務効率を上げ、ステーション全体の生産性を向上。

訪問看護を行う上では様々な利用者の情報を事前に確認する必要があります。事前にステーションで基礎情報や指示内容、記録書などの情報を収集し、申送りを行います。iBowを利用するとすべての情報がタブレットで確認できるため、ステーション内での作業が大幅に削減できます。また、日々の記録書もタッチ式で作成することができ、各帳票と連動しているので転記作業がなくなり、書類作成にかかる時間を削減できるので業務を効率化できます。

iBowを使用した場合、1訪問当たりの時間を 約30分短縮 することができます。1件当たりの訪問時間を短縮することで、1日の訪問件数が3件から6件に上げることも可能です。訪問件数の増加によりステーション全体の収益があげることができます。

iBowを使用した場合、1訪問あたりの時間を 約30分短縮できます。1件あたりの所要時間を短縮することで、残業を削減することや、1日の訪問件数を3件から6件に増やすことが可能です。訪問件数の増加によりステーション全体の収益を上げることができます。

訪問看護1件あたりの所要時間

訪問看護1件あたりの所要時間
導入前 導入後
訪問準備等 12分 0分
申し送り 3分 0分
移動 24分 12分
記録書作成 5分 1分
ケアマネ・医師
情報連携
8分 8分
訪問看護 60分 60分
合計 112 81

※利用者宅への直行を前提とした場合。当社調べ(2020年)

1日あたり訪問看護可能件数

使いやすいシンプルなシステムで、訪問スタッフだけでなく管理者・事務員が行う煩雑な情報管理やレセプト書類の作成をカンタンに行うことができます。看護業務でも事務作業でも「使いやすい」iBowだからこそ、ステーション全体の生産性を上げることができます。

  1. ※2 厚生労働省「平成29年介護サービス施設・事業所調査の概況」より当社推計。訪問看護ステーションの1日あたり平均訪問件数 21.3件(月間訪問件数491件 ÷ 23営業日にて計算)÷ 常勤職員換算数7.1人 = 3.0件/日。数字は2017年9月時点。
  2. ※3 当社推計。1日当たり労働時間8時間÷訪問看護1件当たり所要時間78分≒6.1件/日。
  3. ※4 介護保険法第41条及び第53条に定める指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準に基づき、正看護師が30分以上60分未満の訪問看護を実施した場合の介護給付費単位(821単位)に、厚生労働大臣が定める1単位の単価11.4円(東京都)を乗じた額

ご利用実績
全国47都道府県
2,300事業所以上
多くのステーションに
ご利用されています※2023年9月時点

大手医療法人、社会福祉法人、医師会系列などで
導入されている訪問看護専用電子カルテ「iBow」ですが、
新規開業や規模に関わらず全てのステーションに対応しています。