2025年9月18日開催 育児・介護休業法の仕組みを活かした職員定着

こんな方におすすめ
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育児・介護休業法の改正内容を正しく理解したい方
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職員が安心して長く働ける職場づくりを検討している方
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職員の休暇や育休・介護休暇の制度運用に不安がある方
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労務管理の仕組みづくりに悩んでいる管理者・経営者
こんなお悩みありませんか?
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育児・介護休業法改正にどう対応すればよいか分からない
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法律に沿った体制を作りたいが、具体策が見えない
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法律や制度をどう事業運営に活かせるかイメージできない
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労務管理の基本がわからず、何から手をつければよいか迷っている
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職員の働き方や休暇に関して、自社の対応に自信がない
セミナー概要
2025年10月、育児・介護休業法が改正されます。
訪問看護ステーションにおいても、育児や介護をしながら働く職員への対応や休暇制度の整備がこれまで以上に求められるようになります。しかし現場では、「制度の内容をよく知らない」「どう対応すればいいのかわからない」という声も少なくありません。労務管理は後回しにされがちで、気付いた時には職員の不満や離職につながってしまうケースもあります。
今回のセミナーでは、改正内容をわかりやすく整理するとともに、職員が安心して働き続けられる環境を整えるための実践的な方法をお伝えします。さらに、訪問看護ステーションが抱える大きな課題である「時間不足」に焦点を当て、日々の業務を効率化して時間を生み出す仕組みについても紹介します。法改正への対応をきっかけに、職員定着と業務改善の両立を実現し、安定した事業運営につなげていただくためのセミナーです。
開催日 |
2025年9月18日(木) 18:15~19:30 |
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参加費 |
無料 |
定員 |
100名 |
開催場所 |
オンライン開催(Zoom) |
申込締切 |
20205年9月18日(木) 12:00 |
講師

社会保険労務士法人ガルベラ・パートナーズ 大阪事務所
竹下 知里 様
短期大学を卒業後、一般企業で社会人としてのキャリアをスタート。働く中で、「法律」や「労務管理」が働く人々や企業経営の根幹を支えていることを痛感し、この想いを実現するため、2023年の社会保険労務士試験を受験し合格。
その後、専門的なスキルを磨くため、異業種から社会保険労務士事務所に転職。現在は、顧問先企業の労務や人事に関する多様な課題に向き合い、企業の成長をサポートしています。講義では、実務経験で培った「現場目線」で、法律を身近な事例でわかりやすく解説します。

株式会社eWeLL
在宅医療看護・居宅介護連携コンサルタント
2012年の創業以来、訪問看護の現場課題と向き合ってきたeWeLLの専門コンサルタント。
年間300件以上の訪問看護ステーション開業支援や、運営にまつわるあらゆるお悩みに対応してきた実績をもとに、開設準備から生産性向上、業務の効率化、収支改善まで幅広くサポートいたします。
プログラム
18:15~19:15 |
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19:15~19:30 |
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お申し込み
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