プレスリリース
2021年12月16日 2021年12月22日 更新

経済産業大臣賞を受賞!訪問看護のDX、業務支援SaaS『iBow』に脚光

株式会社eWeLL(代表取締役社長:中野 剛人 所在地:大阪市中央区)は、2021年12月14日、公益社団法人 日本ニュービジネス協議会連合会(略称JNB)の主催する第16回ニッポン新事業創出大賞にて、『経済産業大臣賞』を受賞致しました。

 

 

JNB経済産業大臣賞受賞

 

 

株式会社eWeLLは医療従事者である訪問看護ステーション向けに、訪問看護専用電子カルテの業務支援SaaS『iBow(アイボウ)』を開発・提供し、訪問看護業務のDXを推進。『iBow』は医療業界では稀な料金体系で、初期費用は無く1訪問100円の従量課金と定額の複合型サブスクリプションで提供している。シェアは業界トップとなる全国47都道府県すべての訪問看護ステーション2,000箇所以上で導入されており、これまでアナログで活用が難しかった慢性期医療情報のデジタル化に貢献。在宅治験支援など、社会課題解決に向けて慢性期医療情報を活用した革新的サービスを次々と展開している。

 

今回の受賞に際しては、日本の社会課題である少子高齢化やコロナ禍において、需要が増加し続けている在宅療養を支援する社会貢献性と、事業の成長性が大きく評価された。『iBow』はユーザー目線を徹底的に追求したUI・UXで、「誰でも簡単に使える」システムとして訪問看護業務を効率化しステーションの生産性を高めるため、限られた看護師でより多くの患者をケアできる。また、訪問件数に応じた利用料のため、ステーションの事業成長と共に従量分の売上高が伸長していくWIN-WINな好循環ビジネスモデルとなっている。

 

これらの背景から、新事業を実施する企業のロールモデルとして圧倒的な存在感があるとされ、『経済産業大臣賞』に相応しいと評価をいただき、受賞に致った。

 

 

■ニッポン新事業創出大賞とは
既成概念や従来の枠組みを越えて、変容する社会のニーズを的確に捉えながら卓越した経営によって革新的な事業を展開、急成長を遂げている企業や、旺盛な起業家精神を発揮し革新的な事業に取り組む経営者を表彰する制度。

http://www.nbc-japan.net/

 

 

■日本初の訪問看護専用電子カルテ『iBow』

訪問看護に特化したクラウド型訪問看護専用電子カルテ『iBow』及び在宅治験『iBow治験システム』等の開発・保守、サービス提供、及び全国の訪問看護ステーションネットワークを活用した次世代型サービスの開発・提供を行っている。

 

 

~eWeLL受賞コメント~

此度は大変名誉ある賞をいただき、これまでの皆様のご支援に深謝するとともに、今後ますます重要性が高まる訪問看護に従事される皆様、地域社会のすべての皆様に、質の高いサービスを提供し続けられるようスタッフ一同精進して参ります。

 

 

iBow

 

 

【関連リンク】
訪問看護専用電子カルテiBow公式ページ:https://ewellibow.jp/
訪問看護専用勤怠管理サービスiBow KINTAI公式ページ:https://ibowkintai.jp/
株式会社eWeLL公式ページ:https://ewell.co.jp/

 

 

■お問合せ先

株式会社eWeLL

住 所:大阪府大阪市中央区備後町3-3-3 サンビル備後町9階

電 話:06-6271-9333

メール:ibowinfo@ewell.co.jp

広報担当:楠見・山本

 

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