2024年10月16日開催　訪問看護の運営指導強化！請求指導での指摘事項と令和6年度改定に伴う注意点

こんな方におすすめ

• 行政指導や監査についての理解を深め、安心して訪問看護事業を始めたい開業予定の方

• 適正な運営を維持し、指導リスクを軽減したい管理者・経営者の方

• 訪問看護ステーションの運営・管理体制を見直したい管理者・経営者の方

• 請求周りに不安があり、正しい請求について学びたい訪問看護の請求業務をご担当の方

• 今まで指導を受けたことが無く、基本的な指導内容を知りたいステーションの管理者・経営者の方

こんなお悩みありませんか？

• 運営指導を受けたことがないため、今後の指導に不安がある

• 請求に関する指摘事項など運営指導について確認したい

• 複雑な請求ルールや改定に不安を感じている

• 自身のステーションの請求が適正に行えているか心配がある

• 最新の請求ルールや注意すべきポイントを把握しておきたい

セミナー概要

前回800名以上のお申込みをいただき、ご好評をいただいた「報酬請求指導セミナー」。1時間の開催では物足りないとのご要望を受け、今回は2時間に拡大して、さらに詳しい内容でお届けします！

「知らなかった」「きちんとできていると思っていた」といった無意識のミスが、運営指導で指摘されるケースが増えています。実際、指定取り消しに至らない場合でも、毎年90～200事業所が返還対象となっており、1事業所当たりの返還額は350～470万円にも及びます。この返還額は、介護保険法第22条第3項（不正利得の徴収等）に基づき、返還額に40％を乗じた金額が追加で徴収されるため、高額になります。悪意のないミスであっても返還となると高額になるため、訪問看護の管理者や経営者にとって大きなリスクとなるのです。

本セミナーでは、行政指導・監査・行政処分の違い、介護保険・医療保険の請求指導における指摘事項、そして令和6年度報酬改定に伴う請求上の注意点を徹底解説！講師は、訪問看護に特化したサービスを展開する株式会社eWeLLの常務取締役 北村亜沙子が豊富な知識を基に、訪問看護事業所が直面する報酬請求における重要ポイントをわかりやすく解説します。指導のリスクを防ぎ、適正な運営をサポートするための実践的な知識をこの機会にぜひ学んでみてください。

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