2025年4月14日開催 財務諸表を武器に訪問看護経営を強化

こんな方におすすめ
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2024年度の制度変更に対応したい訪問看護経営者
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財務諸表の作成や公表制度に不安がある訪問看護事業者
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財務諸表の見方を学び、経営課題の把握や戦略的意思決定を行いたい訪問看護事業者
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新たに訪問看護を立ち上げるために、義務化された制度を押さえておきたい方
こんなお悩みありませんか?
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2024年度からの公表制度にどう対応すればよいのか不安
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財務諸表を普段見ないので、どう扱っていいか分からない
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決算書と財務諸表の違いがよく分からない
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財務諸表を経営にどう活かせばいいのか分からない
セミナー概要
経営情報の報告・公表が義務化!
「公表するだけ」で終わらせない!損益計算書を武器に、訪問看護経営を強化
2024年度から、 訪問看護事業者は財務諸表の提出が義務化 されます。
この義務化は、損益計算書(PL)を正しく理解し、経営に活用する重要なきっかけとなります。損益計算書を活用することは経営にとって欠かせません。経営状況を正確に把握し、収益性やコスト構造を分析することで、適切な意思決定を行い、事業課題を早期に発見・改善することが可能です。
今回セミナーの第1部では、医療・介護経営のプロフェッショナルである 日本クレアス税理士法人 大阪本部 介護経営コンサルタント 大藪 直史 氏 を講師に迎え、制度の概要から、財務諸表(損益計算書・貸借対照表)の基本的な見方、そして経営への活かし方までを分かりやすく解説します!「難しそう」と感じている方でも、1時間でスッキリ理解できる内容です。
第2部では、財務諸表を”活かす”ために、訪問看護事業の理想的な運営モデルを明確にし、数字を改善するための具体的な実践方法について解説します。訪問稼働率の向上、生産性の改善、残業削減といった経営のポイントに加え、ICTやAIを活用した業務効率化についてもご紹介します。「財務諸表を公表するだけで終わらせたくない」「数字を良くして、事業を安定させたい」 そう考えている事業者の方にとって、すぐに実践できるヒントが詰まった内容です。経営の安定化と働きやすい職場づくりを両立するために、ぜひこの機会にセミナーへご参加ください!
開催日 |
2025年4月14日(月)18:00~19:20 |
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参加費 |
無料 |
定員 |
100名 |
会場場所 |
オンライン開催(Zoom) |
申込締切 |
2025年4月14日(月)12:00 |
講師

日本クレアス税理士法人
大阪本部 介護経営コンサルタント
大藪 直史 様
関西大学卒業後、国内大手コンサルティング会社にて、医療機関、建設不動産会社に対する介護事業の新規参入支援を行う。現在、日本クレアス税理士法人上田公認会計士事務所にて介護事業のシミュレーション、実地指導対策等の経営コンサル、立ち上げ支援等、多数実績をあげている。

株式会社eWeLL
在宅医療看護・居宅介護連携コンサルタント
訪問看護の開設に関するお悩みや訪問看護事業での生産性向上、業務の効率化や収支構造など経営や運用に関するご相談を承ります。
プログラム
18:00~19:00 |
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19:00~19:20 |
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