2025年10月5日開催 世界メンタルヘルスデー映画上映会

概要
来場限定
世界メンタルヘルスデーに先駆けて、
映画『悠優の君へ』上映会で心に寄り添う時間を体験しませんか?
10月10日の世界メンタルヘルスデーに先立ち、
メンタルヘルスに貢献したい当事者・支援者・専門家などの有志団体「トミーズアクションクラブ」が企画する映画上映会プロジェクト2025の協賛イベントとして、eWeLLが訪問看護の皆さま限定の上映会を大阪で開催します。訪問看護の現場で働く皆さまにこそ、「心の健康」や「自分を大切にする文化」を体感し、支援者としての視点を深めていただける機会になります。参加費は 無料・昼食付き。お気軽にご参加ください。
特別セミナー(午後 14:20~15:00)
「精神科訪問看護を“見える化”する」
映画上映後には、精神科訪問看護の第一線で活躍するトキノ株式会社 代表 進 あすか様による特別セミナーを開催します。現場での難しさや支援の工夫を、看護師×経営者の視点から分かりやすく解説します。資料にはイラストを多用し、文章だけでは伝わりにくい現場の実態を“見える化”した構成です。参加者は実践的な学びを体感できます。
世界メンタルヘルスデー映画上映会プロジェクト2025とは?
毎年10月10日は、心の健康について考え、支え合う文化を広める「世界メンタルヘルスデー」です。本プロジェクトは、映画上映と参加者同士の対話を通して、メンタルヘルスを身近に感じる場を作り、自分を大切にする文化を広めるとともに、精神疾患や精神障害への理解を深めることを目的としています。
プロジェクトメンバーが映画『悠優の君へ』を視聴した際に受けた印象は、「普通とは何か」「きみからきみへ」「優しさ」「つながる」「つながり続ける」「人に頼るってどうやるの?」「誰かに言える」「言える相手がいる」「ひとりじゃない」「置いてけぼりをつくらない」といったものでした。こうした思いをもとに、今年のプロジェクト2025では「つながる」というテーマを大切に、映画上映会を通して参加者が互いに心を通わせ、支え合う場を実現していきます。
上映映画「悠優の君へ」
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〈強迫症〉を抱える高校生・優乃と、彼女に寄り添うクラスメイト・悠の友情を描いた物語
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孤独や悩みを抱えた人のリアルな姿を、当事者である監督が丁寧に映し出す
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「一人じゃない」「つながる」という共感と勇気が心に残る作品
精神疾患や心の悩みに寄り添う現場で働く方々にとって、利用者さんに対する理解やケアのヒントになる作品です。
開催日時 |
2025年10月5日(日) 9:55~15:00(受付開始 9:40) |
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参加費 |
無料(昼食付き) |
定員 |
70名 |
開催場所 |
〒530-0011 電車でお越しの場合 |
申込締切 |
2025年9月29日(月)12:00 |
講師

トキノ株式会社 / 訪問看護ステーションみのり
代表取締役社長
看護師
Family Work Practitioner
進 あすか 様
精神科病院での臨床経験を経て、2008年より地域精神科看護に従事。
2012年にトキノ株式会社 訪問看護ステーションみのりを開設し、現在は全国16拠点を運営している。
精神科訪問看護に関する講義を多数実施するほか、看護師×経営者だからこその視点を活かしたコンサルティングも行っている。
プログラム
9:55~10:00 |
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10:00〜11:20 |
100人に1〜2人がその悩みを抱えていると言われている〈強迫症〉。 『悠優の君へ』 |
11:20~11:50 |
上映会での学びや気づきを、進 様(トキノ株式会社代表)の司会で参加者同士が共有する時間です。映画の印象や心に残った場面を語り合い、訪問看護の現場で活かせる視点を持ち帰ることができます。 |
11:50 ~12:55 |
昼食を取りながら、参加者同士の交流や情報交換の時間です。同じ現場で働く仲間とのつながりを広げることができます。 |
13:00~14:15 |
映画の監督と主演をゲストに迎え、インタビュー形式で制作の背景や登場人物の心情についてお話を伺います。参加者からの質問も交え、映画の理解を深める時間です。 |
14:20~15:00 |
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お申し込み
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