訪問看護の改定項目を確認しよう
2022年度(令和4年度)診療報酬改定 〜管理者・訪問看護師に求められること〜
本セミナー内容
訪問看護の改定項目を確認しよう!
2022年度(令和4年度)診療報酬改定
~管理者・訪問看護師に求められること~
2022年度(令和4年度)の診療報酬改定では、安心・安全で質の高い医療の実現のために様々な改定内容がありました。訪問看護でも経営者や訪問看護師にも大きく関わる決定事項も出てきています。そのため、診療報酬の内容をしっかりと理解し、訪問看護ステーションの経営に生かすことはステーション運営を安定させるためにもとても有効でしょう。
今回は、2022年診療報酬改定全体の改定ポイントと訪問看護に関わる改定項目、そして2024年度の医療・介護同時改定に向けて管理者・訪問看護師に求められることについて解説します。今後、2024年の医療・介護同時改定では地域医療に向けて訪問看護の役割も増えてくるでしょう。今のうちに改定全体の流れと訪問看護としての役割について学んでいきましょう!
こんな方におすすめ
- 診療報酬改定の流れについて学びたい方
- 2022年度(令和4年度)診療報酬改定全体のポイントについて知りたい方
- 訪問看護に関わる改定項目について知りたい方
セミナー所要時間
- 約45分
このセミナーで得られること
- 2022年度(令和4年度)診療報酬改定の基本的視点について知ることができる
- 訪問看護に関わる改定項目のポイントについて学ぶことができる
- 2024年度 医療・介護同時改定の動きと訪問看護師の役割について学ぶことができる
セミナープログラム
- 2022年診療報酬改定のポイント
- 訪問看護に関わる改定項目
- 2024年度同時改定に向けて

多摩大学大学院 経営情報学研究科 客員教授
株式会社メディカルクリエイト所属シニアコンサルタント
【経歴】
民間企業でソフトウエア開発のSEとして勤務した後、社会福祉法人に入職。グループ内施設の経営改善サポート、新規事業の企画 人材育成などに携わる。2011年より多摩大学医療・介護ソリューション研究所フェローとして活動し、医療機関の経営サポート、医療経営人材育成活動、企業向け医療ビジネスセミナーなどを行っている。2017年より関西学院大学大学院にて「地域医療経営」の科目講師も務め、2019年4月から多摩大学大学院客員教授、医療・介護ソリューション研究所副所長に就任し、地域包括ケアのビジネスモデルの講座を担当している。
【所属学会】
日本医療情報学会(医療情報技師)/日本医療コンフリクト・マネジメント学会(認定医療メディエーター)/日本医療マネジメント学会/地域デザイン学会等
【著作等】
今すぐできる! 診療データの戦略的活用法/経営企画部門のマネジメント/医療・介護制度改革へ向けた病院経営戦略
月刊:医療経営士 ウーマンラボ/季刊:眼科と経営 いきいき女性の働き方にて連載中
セミナー参加方法
動画の最後に、セミナーアンケートをご用意しています。ご協力いただいた方には、求人広告の掲載方法や訪問看護で使用するフォーマットなど、日々の業務で活用できる『訪問看護のお悩み対処法』をプレゼントいたします。 |
お申し込みフォーム
以下に必要情報をご入力頂き、「確認」ボタンをクリックしていただくか、0120-49-0333(9時〜22時)までお電話くださいませ。弊社より改めてセミナー情報のご案内を差し上げます。
※本セミナーは訪問看護ステーション設立を検討されている方、もしくは訪問看護ステーションに所属している方が対象となります。予めご了承ください。