【補助金 最大50万円】大阪府訪問看護ネットワーク事業のご案内
訪問看護専用電子カルテiBowに加えて、 新機能iBowレセプトも補助金対象です! |
大阪府訪問看護ネットワーク事業の概要
大阪府訪問看護ネットワーク事業とは、大阪府訪看護ステーション協会が、大阪府から委託を受け、訪問看護ステーションの『連携体制構築及び規模拡大・機能強化』を推進し、訪問看護ステーションの『基盤整備』を行うことにより、『訪問看護サービスの向上を図る』ことを目的としています。
今回、iBowが対象となる事業は『訪問看護連携システム導入支援事業(ネットワーク事業)』となります。
訪問看護連携システム導入支援事業について
【事業概要】
訪問看護ステーションの規模拡大、機能強化に必要な連携システムを導入するための経費、また連携システムのデータ入力、タブレットやパソコンを購入するための経費が対象となります。
2021年4月以降に規模拡大、機能強化を行った事業所が対象となります。
※本事業について過去申請交付を受けた事業所は、原則申請できません。(1回限り)
【補助対象経費】
この『訪問看護連携システム導入支援事業』の中には、Ⓐ規模拡大に必要なシステム導入費とⒷ機能強化に必要なシステム導入費、Ⓒモバイル端末購入費の3つに分かれております。
まずは、ⒶⒷどちらの条件で申請するかを選んでいただきます。
申請の組み合わせとして、Ⓐ、Ⓑ単体での申請も可能ですし、Ⓐ+Ⓒ、またはⒷ+Ⓒように併用して申請していただく事も可能です。ただし、ⒶとⒷはiBow対象となりますが、Ⓒはあくまでも端末機器類本体が対象となりますのでiBowは対象外となります。
補助対象経費の詳細は下記のとおりです。
※1 端末1台あたり3万5千円までとし、1事業所あたり5台までです。
注意:上記、基準額(上限)は1事業所あたりとなります。
【補助条件(ⒶⒷのシステム導入費について)】
■Ⓐ規模拡大に必要なシステム導入費・・・
①報告書提出時点で常勤換算5名以上であること。
または
②2021年3月31日よりも2021年12月31日時点において常勤換算で増加していること。
(注意:2021年4月以降に新規開設したステーションは上記①及び事業開始時から②の両方の要件が必要となる)
■Ⓑ機能強化に必要なシステム導入費・・・
①2021年3月末時点で取得できていなかった基準が報告書提出時点で取得できていること。
または
②2021年4月1日以降の新規開設ステーションにおいては、事業開始月の月末で取得できていなかった基準を報告書提出時点で取得できていること。
(※近畿厚生局又は市町村から指定書、受付受領印等のある申請書の証明書が必要)
下記に記載している加算項目の中の1つを新たに取得する事でⒷ機能強化に必要なシステム導入費の対象となります。新規開設をされるステーション様にとっては、Ⓑ機能強化に必要なシステム導入費②が条件を満たしやすいです。
【補助対象期間】
2021年4月1日~2022年1月31日まで
【申請の受付期間】
2021年7月1日~2022年1月7日(必着)
※事業の予定額を超えた時点で受付を早期終了します。
【報告書の受付開始・締切日】
2022年1月7日~2022年2月28日(必着)
※報告書は上記期間内においた順次受付します。
【交付決定日・補助金交付】
交付決定通知は1月~3月、補助金交付は3月~4月頃予定
■その他事業
・新任訪問看護職員育成事業
・相互連携事業
・事務職員等の雇用支援事業
・特定行為研修等の代替職員確保事業
上記その他事業についての詳細は下記よりご確認下さい。
>>大阪府訪問看護協会HP
大阪府訪問看護ネットワーク事業を活用して、導入検討されている方はお気軽にお問合せください!