訪問看護ソフトどれがいい? 訪問看護ソフト比較時のポイント
訪問看護ソフトで悩んでいる方へ
新しく訪問看護ステーションを立ち上げるときや、新たに訪問看護ソフトを導入するにあたり、どのソフトにするか迷うことがあると思います。今回は、訪問看護ソフトを選ぶときのポイントを5つご紹介します。
訪問看護ソフトを選ぶポイント5
【選び方1】クラウド型かパッケージ型かで選ぶ
訪問看護ソフトには、大きく分けて、クラウド型とパッケージ型の2種類があります。
クラウド型はサーバーの専門知識がなくてもすぐに始めることができ、常に最新版を利用することができます。
また、インターネットに繋がっているPCやiPadがあれば、どこからでも使うことができるでしょう。
月額の使用料はパッケージ型に比べて高くなってしまう傾向がありますが、初期費用が無料もしくは低額の場合が多いため、トータルコストを抑えられるケースがほとんどです。
パッケージ型は、自事業所でサーバーを保有するため
自分でバージョンアップやバックアップなどのサーバー管理やメンテナンスを行う必要があります。
自分でサーバーやデータの管理をしたい場合や、ステーションのPCのみで使うのであればおすすめです。
クラウド型に比べてランニングコストを安く抑えられるというメリットがありますが、初期費用が高いため導入時の負担が大きく、気軽に導入しづらいというデメリットもあります。
【選び方2】サポートで選ぶ
ほとんどの訪問看護ソフトは、サポートの充実をアピールしています。
ソフトの使い方に関するサポートは充実していることが多いのですが、
誰に相談したら良いかわからないことなど、
訪問看護全般に関して聞けるサポートを提供している訪問看護ソフトメーカーもあります。
特に新規開業の方はそういったことを聞けるソフト(メーカー)を選ぶと安心でしょう。
【選び方3】タブレット対応で選ぶ
PCを訪問先に持っていくのは重く、机なしでは使いにくいものです。
iPadなどのタブレットに対応しているソフトを選べば、記録も手元ででき、写真の添付も簡単です。
訪問看護ソフトに地図や、訪問スケジュールの確認の機能があればタブレットで効率よく訪問看護ができるでしょう。
【選び方4】セキュリティで選ぶ
訪問看護ソフトでは、特に重大な個人情報を扱うのでセキュリティには気にするべきでしょう。
クラウド型のソフトを使えば、訪問看護ステーション内のPCやタブレットに情報が残らないので、
PCやタブレットを失くしたり、盗まれてしまっても患者さまの情報の流出のリスクは低いでしょう。
専用サーバーを使っているか?
国内のサーバーを使っているか?
など、サーバーの信用性も選ぶポイントだと思います。
【選び方5】実際に見て選ぶ
ここまでで、候補となる訪問看護ソフトは2つか3つに絞られているのではないでしょうか?
使い勝手や、機能などは実際に見てみるのをオススメします。
ほとんどの訪問看護ソフトメーカーでは無料のデモンストレーション等、
実際のソフトを見る・触る機会を提供しているので、各訪問看護ソフトに問い合わせてみると良いでしょう。
当社『iBow』の場合
【選び方1】クラウド型かパッケージ型かで選ぶ
iBowはクラウド型を採用しています。
クラウド型のシステムを使うことによって、
サーバーやパソコンの専門知識がなくても、訪問看護システムを簡単に導入することができます。
【選び方2】サポートで選ぶ
iBowのカスタマーサポートは、iBowの使い方以外にも
・PCやタブレットの使い方がわからない
・訪問看護の制度がわからない など、
訪問看護業務に関わる皆様のお悩みを解決するためのお手伝いをいたします。
特に、訪問看護ステーションを立ち上げたばかりの方にご好評いただいています!
【選び方3】タブレット対応で選ぶ
iBowでは、タブレットでも全ての機能が使えます。
パソコンのキーボードが苦手な方も、タブレットの直感的な操作で使えるので安心です。
また、タブレットで全ての機能が制限なく使えるので、空き時間や在宅でも事務作業をすすめることができます。
【選び方4】セキュリティで選ぶ
iBowでは、国内の専用サーバーを使っており、通信は常にSSL対応によって患者さまのデータを守っています。
また、万が一タブレットを紛失してしまった場合でも、遠隔でロックや情報の削除を行うことで、セキュリティを高めています。
【選び方5】使ってみて選ぶ
iBowでは、無料のデモを実施しています。
実際にステーションに訪問するデモンストレーションはもちろん、
オンライン(インターネット)での遠隔デモンストレーションも行なっておりますので、
まずはお気軽にお問い合わせください。