兵庫県内訪問看護ステーションが対象!ICT導入補助金のお知らせ【事業計画書提出〆切迫る!】
事業計画書の提出〆切が2018年8月31日(金)
兵庫県より、兵庫県内の訪問看護ステーションが対象となる「利用者情報を記録するICT機器等の整備補助金」が発表されました。来年度(2018年4月以降)、補助金の交付を受けられる予定の事業所様は事業計画書の提出〆切が2018年3月30日(金)となっておりますので、申請をお急ぎください!詳しくは、兵庫県の健康福祉部少子高齢局介護保険課 にお問合わせください。
利用者情報を記録するICT機器等の整備補助金について
■ 補助対象
兵庫県内の訪問看護ステーション等が、平成30年4月2日~平成31年3月31日の間にICT機器等を導入する場合、それらに係る経費が対象となります。
■ 補助基準額
1事業所あたり50万円、補助率は3/4
※ 導入経費が50万円よりも低い場合は、その金額までとなります。
補助例1) 導入経費が70万円の場合【=経費が基準額50万円を超えた場合】
補助基準最大額50万円の3/4(37.5万円)が支給されます。
補助例2) 導入経費が40万円の場合【=経費が基準額50万円に満たない場合】
実際の導入経費40万円の3/4(30万円)が支給されます。
■ 提出資料・提出期限
2018年3月30日(金)までに事業計画書とICT導入予定調査票(見積書も可)を、兵庫県看護協会に提出する必要があります。
※ 事業計画書は兵庫県公式ホームページよりダウンロードできます。
※ 封筒に朱書きで「平成30年度利用者情報を記録するICT機器等の整備補助事業・事業計画書在中」と記載してください。
訪問看護クラウド業務支援システム『iBow(アイボウ)』も補助金の対象です
もちろん、訪問看護クラウド業務支援システム『iBow』を導入する場合も、「利用者情報を記録するICT機器等の整備補助金」の対象となります。前年度補助金交付の実績もございますので、弊社の専門コンサルタントが申請に必要な書類作成をお手伝いいたします。
「システム」や「ICT化」と聞くと難しいイメージがありますが、『iBow』なら本当に簡単に訪問看護のICT化を実現できます。是非、この機会に訪問看護のICT化を検討しませんか?どんな些細なことでも、お気軽にお問合せください。