【訪問看護専用電子カルテiBowに最大150万円補助】IT導入補助金2021の対象ツールに認定
IT導入補助金2021について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等が自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助、業務効率化・売上アップをサポートするための制度です。例年の通常枠(A・B類型)に加え、今年は特別枠として低感染リスク型ビジネス枠(C・D類型)が新たに設けられています。その中でも、訪問看護専用電子カルテ「iBow」は、A類型・D類型に該当します。
低感染リスク型ビジネス枠およびD類型とは
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けるなかで、事務所や会社以外の離れた場所から業務を行うテレワーク環境の整備をはじめ、遠隔でもサービスが提供できる働き方に転換していくことを支援するための枠です。D類型では生産性の向上、業務の効率化の目的に加えて「感染症対策として非対面化を支援する」ことを目的にしています。このため、非対面化を実現するツールでの申請が必須であり、クラウドでどこでも情報につながるiBowはこれに該当します。
社会的意義が強いため、通常枠よりも補助率を引き上げ、優先的に支援されるのが特徴です!
A類型 |
D類型
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補助金申請額 | 30万円~150万円未満 |
30万円~150万円以下
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補助率 | 1/2 以内 |
2/3 以内
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5次公募の申請期間・締切日・交付決定日
申請期間
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2021年11月17日~12月22日
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締切日
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2021年12月22日(17:00まで) |
交付決定日
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2022年1月26日(予定)
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※2021年IT導入補助金は終了しました
対象企業
※原則として、この補助金と同じ内容で国、または独立行政法人から他の補助金・助成金の交付を受けていない事。つまり、今まで訪問看護のICT化に関する補助金を受けていないことが前提です。※お客様の法人の種類によって条件が異なります。
株式会社・合同会社 | 医療法人・社会福祉法人 |
資本金5,000万円以下 かつ常勤従業員が100名以下 |
常勤従業員が300名以下 |
申請に必要な準備物
では、概要を確認したところで申請に必要なものを確認していきましょう。一覧にすると以下の項目です。初めて聞く言葉も多いと思いますので、お問い合わせいただければ一つずつ解説し、手順をご案内いたします。まずは「こんなのがあるんだ」と知っていただければOKです!
- 法人の履歴事項全部証明書写し(発行から3カ月以内のもの)
- 納税証明書その1またはその2
- 前期、前々期の決算情報
- SECURITY ACTION(一つ星取得)
- gBizIDプライムアカウント(ID・パスワードを取得)
申請方法・手続きの流れ
手続きは以下の流れで行われます。詳しいことはiBowのスタッフが一つずつ解説し、各提出書類の書き方のアドバイスもします。もちろん、電子カルテ「iBow」の導入・運用も手厚くサポートしますのでご安心ください!
※お問合せ頂く際は、お客様情報入力欄のお問合せ内容に「IT導入補助金2021について」とご記載をお願い致します。
IT導入補助金でのiBowの導入事例
実際にIT導入補助金を活用し、iBowを導入いただいたお客様の声です。iBow導入のきっかけや、決め手、導入効果についてご紹介します。
まとめ
この記事では2021年度のIT導入補助金の補助金額や申請方法、申請スケジュールについて解説いたしました。少しでもこのページがお役に立てれば幸いです。まずはご相談だけでも結構です!補助金のこと、iBowのことはお気軽にお問い合わせください!
※お問合せ頂く際は、お客様情報入力欄のお問合せ内容に「IT導入補助金2021について」とご記載をお願い致します。
今年、訪問看護専用電子カルテ「iBow」に、革新的なレセプト機能「iBowレセプト」を搭載しました! 日々の記録を入力するだけでレセプトを自動作成し、ストレスフリーな請求業務を実現します。 「iBowレセプト」に関する情報もぜひチェックしてみてください。 |
その他、申請に関する詳細は経産省公式WEBページからご確認ください。
→経産省IT導入補助金2021