訪問看護ソフトおすすめ機能の1位は?
訪問看護ではそれぞれの看護師が違う現場に出向くため、紙カルテで全ての患者情報を管理することに大きな課題がありました。訪問看護ソフト(電子カルテ)の導入は、そういった課題を解決できるとても有効な手段であると言えます。
本記事では、訪問看護ソフトを導入したステーションのスタッフさんたちが、特に便利と感じた「おすすめ機能」をシリーズでご紹介していきます。
訪問看護ソフトおすすめ機能1位はICT化で紙から脱却! 転記作業の大幅削減を実現できる「帳票作成機能」
「時間に余裕がうまれた」
「転記ミスがなくなった」
「看護業務に集中できるようになった」
「より多くの患者さんを訪問できるようになった」
といった喜びの声を多く耳にするのは「帳票作成機能」です。
訪問看護は主治医の指示に従ってサービスを提供するため、主治医との連絡・情報共有が必須になります。
あわせて介護関係のサービスを提供している事業者との連携も必要になるので、
情報共有のためにスタッフが同じ情報を複数の書類に記載しなければいけないという場面が多くあります。
初回訪問の場合、一般的には利用者1名につき1ヶ月に約10枚の書類作成が必要と言われていますが、
訪問看護ソフト(電子カルテ)を導入すれば、入力したデータをもとに様々な帳票を簡単に出力できます。
そうすることで、転記作業から開放されることになります!
訪問看護ソフトを利用する上で、間違いなくおすすめの機能の1位と言える機能であると言えます。
当社iBowの場合
当社が提供しているiBowでも、さまざまな帳票を出力することが可能です。
日々の看護記録をiBowで記録しておくだけで、その情報を帳票に自動反映できるので
書類作成のためにいちいち同じ内容を転記する必要がありません。
かつ、タブレットで全ての帳票作成が可能なので、
ちょっとした移動時間やスキマ時間でも、
お持ちのタブレットからボタン一つで帳票を出力できて便利です!
日々の書類作成業務が軽減するだけで、
1件の訪問にかかる付帯業務の時間が削減でき、空いた時間を有効に活用いただけます。
もちろん、看護記録はリアルタイムで共有できるため、
別の訪問先にいるスタッフにも、事業所にいる事務担当にも、すぐに情報を共有することができます。
書類作成が楽になると、仕事の精神的負担も軽減されます!
iBowは訪問看護の書類作成作業や事務作業を軽減し、本来の看護業務に集中できる環境づくりに貢献します。
ご興味があれば、是非一度お問い合わせください!
iBowで作成できる訪問看護計画書 サンプル